経営理念(創業の志)
中小企業に働く人々の役に立ち、
広く社会の進歩に寄与したい。
その為の熱意に燃え、
事務所業務の可能性に挑戦していく、
そんな職員の集まる事務所をつくりたい。
(昭和52年4月1日)
中小企業に働く人々の役に立ち、広く社会の進歩に寄与したい。
その為の熱意に燃え、事務所業務の可能性に挑戦していく、
そんな職員の集まる事務所をつくりたい。(昭和52年4月1日)
経営方針(事務所創業50年を目指し、中堅・中小企業に選ばれる事務所づくりに挑戦する。)
1.提供サービス(商品)の強化や開発、業務全般の標準化を推進する。
2.「顧客支援の心得」による顧客支援力を強化し、顧客満足度を高める。
3.グループ制や複数担当制などを強化し、組織力の高い職場を目指す。
4.業務効率化を推進し、余裕を持って担当業務量60%以上を目指す。
5.顧客・個人情報を守り切れる仕組みと、職員のIT能力を強化する。
6.職員全ての取り組みで集客・委託導線を強化し、売上5億に近づく。
7.高い労働条件と、働きがい、希望、誇りの持てる職場づくりを目指す。
2022年11月21日
顧客支援の心得
- 事業所関係者の心を深く聴くことと、業務に関係する専門知識、及び実務処理に熟達する。一つ一つの実務をその為の絶好の機会にしていく。
- こびた態度や官僚的な態度から信頼は生まれない。こびず、さりとて尊大にもならず、いつも謙虚で、かつ堂々としている。そんな業務態度に熟達する。
- 大局を見失うことなく原則的かつ柔軟に対応し、関係行政機関等のいかなる調査にもありのままで対応できる顧客支援に熟達する。
- 関係法令に逸脱する事例は引き受けない。やむなき事情で逸脱事例を抱え込んでいる事業所には、理を立て粘り強く説得し、原則を確実に回復していく。
- 力の限り誠意と知恵を尽くすも、関係法令からの逸脱を当然とするなど甚だしく社会常識に欠落する事業所の委託継続は行わない。
- 事業所や関係行政機関等をめぐる情報及び担当業務の重要事項は過不足無く、的確なタイミングで、上司など相応しい関係者に確実に報告する。
- 職員個々の責任体制の強化ともに、グループ制や複数担当制など、組織力の強化・活用による継続的な顧客満足の向上を目指す。
2022年10月1日改訂
職員行動指針
1. 得意・専門分野の確立と、顧客支援力の熟達に挑戦する。
2. 余裕を持って担当業務量60%以上が可能に挑戦する。
3. 個人目標・計画を確立し、個別役割の拡充に挑戦する。
4. 自己中心主義を戒め、チームワークと謙虚な行動に留意する。
5. 志高く仕事を通して「育ち合う」職場づくりに挑戦する。
2022年10月21日改訂